後悔の少ないように。
子ども達には、若いからこそなるべく出来る事をやって欲しい。
自分は、放任ではないがあまり教育熱心な親ではなかったように思う。
息子は、小学生の時は天文学者になりたい。
しかし彼はバリバリ体育会系で文系だった。
この度、有難い事に就職も決まり来年から社会人。肩書きはプログラマーらしい。
若干、大丈夫か?と思うが。。。まぁ、やってみれば良いのだ。
娘は、手先が器用で観察力と洞察力が鋭過ぎて結果、自分が疲れるタイプ。
小学生の時はいつもバッグにノートとペンを忍ばせていた。ある日、地下鉄で向かいに座っていた、ご婦人が獣のような欠伸をしたのを欠かさずスケッチ(失礼)。
作詞作曲もしていた(笑)
今は服飾系の学校で勉強している。
卒業後の仕事は、まだ定まっていないが全く違う仕事を選んでも良いのだ。
後悔のない、なんてそうないと思う。
私もやりたかった事が山ほどあるし、今もやりたいこと事がある。
書道や英会話や街角でステキな格好をしてる人を写真で撮らせてもらう(肩書きなどないので不審がられるだろう)
どれもこれもまた先立つ物と勢いが必要。
若かったらな〜は言い訳だろうか。